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長い直線

11月の下旬に東京競馬場の芝2400mコースで行われるG1レースといえば「ジャパンカップ」です。
国際招待競争として1981年に創設され、今では日本一高い賞金総額を誇るレースとしても有名です。
これまでの戦歴をみると外国馬が14勝しており、世界でも名高い一流の名馬たちと日本を代表する名馬の競演は、いつでもファンを魅了するレースになります。
スタンド前からスタートしラストは長い直線となっている、東京芝2400mのコース。
過去10年の2001年〜2010年のジャパンカップで、粘って逃げ切れたのは重馬場となっていた2003年だけでした。
これまでの勝ち馬の位置取りをみてみると、4コーナーの時の位置が4番手から10番手のあいだでした。
有利になるのは中団からの差し馬とみて間違いなさそうです。
近頃は香港国際競馬が充実してきたことや、スピード競馬の日本競馬予想に必要な情報への対応の懸念から、外国馬が参戦することも減り、レース自体のレベルが下がっているという実情があります。
さらにこの10年は、外国馬が(2,1,1,52)と3着以内という確率がなんと7%しかないのです。
特に2007年からは馬券に絡む外国馬は1頭も出ていません。
馬券予想の時には、日本馬を軸にするのが正解でしょう。
同じ外国出身でも、馬は苦戦続きですが、騎手は外国勢が好調となっています。
日本馬に外国人騎手が騎乗したときは(4,4,4,11)と3着以内に半分以上も入っています。
いつも1番人気になる馬は日本馬で(3,3,4,0)と大安定です。
しかし2番人気3番人気がその後に続くことは珍しく、これまでに1勝ずつしかありません。
ここで注目なのが、コンスタントに穴馬となっている馬が6番人気以下から出ているというところです。
これまで3着以内に6頭が入っていて、そのうちの4頭は外国人騎手が騎乗していた馬でした。
やはり、外国人騎手が好調という結果が出ているといえるのではないでしょうか。

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